生活習慣病に繋がる高脂血症を改善しよう|まず症状を理解する

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合併症に注意します

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慢性化していきます

潰瘍性大腸炎とは、赤ちゃんから高齢者の方まで、幅広い年齢層にみられる病気で、大腸の表面の層がただれたり、深くえぐられた状態になる腸炎です。炎症は腸管全体にわたり、ただれが起こっている部位によって、全大腸炎型、左側大腸炎型、直腸炎型に分けられます。潰瘍性大腸炎の症状には、粘血便、下痢、腹痛、発熱などがあります。症状が良くなったり悪化したりを繰り返したり、継続したりする場合もありますが、徐々に慢性化していきます。高齢者の方は重症化することが多いため、早い段階での受診はもちろん、入院や手術の可能性も視野にいれておくと良いです。潰瘍性大腸炎の症状が出る場合には、消化器内科や消化器外科、消化器科、胃腸科、内科を受診します。

排便を把握しておきます

潰瘍性大腸炎は、この病気が原因となって、別の病気になるおそれがあるので、注意が必要です。例えば、便秘になったり、口内炎になったり、膵炎を引き起こしたりします。便秘の場合は便秘薬や漢方薬を用いて治療を行います。膵炎の場合は鎮痛薬などで症状を緩和します。また、潰瘍性大腸炎は、発症から7年以上たった人に、がんの発症率が高いといわれています。定期的に内視鏡による検査と細胞の一部を採取して顕微鏡などで調べる検査を受けると安心です。病院を受診するときには、症状について詳しく伝える必要があります。これは、医師が病気の重症度を判断するためです。一日の排便の回数やどのような血便が出るかなど、日頃から排便について把握しておくと良いです。