生活習慣病に繋がる高脂血症を改善しよう|まず症状を理解する

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血中脂肪は健康の重要指標

医者

生活習慣の見直しが大事

高脂血症とは、血液中に含まれる脂質の割合が正常な範囲を超えている状態をいいます。専門学会においては2007年から脂質異常症という呼び名に改められており、高脂血症は現在ではその俗称という位置づけになっています。高脂血症は3種類に分類することができます。1つめは血中の総コレステロール値が高過ぎる場合、2つめは善玉コレステロールと呼ばれるHDLの値が低過ぎる場合、3つめは中性脂肪の値が高過ぎる場合です。このうち1つめについては総コレステロール値よりも悪玉コレステロールと呼ばれるLDLの値に注目する考え方が現在では主流になりつつあります。高脂血症の改善には薬物などによる治療が有効です。しかし最も効果的なのは生活習慣の見直しです。特に食生活を工夫することで症状の悪化を食い止めることが可能です。

放置すると深刻な状態に

高脂血症であるかどうかの判断は、先に述べたとおり血中における脂質の割合を検査データによって行います。というのもこの病気にはこれといった自覚症状がなく、外から判断することは困難だからです。しかし症状が出ないからといって放置しておくと動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞などの他の深刻な症状を引き起こすことがあります。高脂血症を改善するには、体脂肪率を下げることが何よりも重要になります。食事療法と運動療法をメインとして、必要に応じて体内でLDLや中性脂肪が作られるのを抑える薬などを使用します。摂取カロリーの目標値や運動量などは個々の程度によって異なるので、医師の指示を仰ぐようにします。最近ではカロリー表示のある宅配食なども普及しており、人気を呼んでいます。

中年期に注意が必要

高血圧症の症状をひきおこしてしまうと、心不全のリスクが高まります。この原因で亡くなっている人の数は、年間7万人にも上ると言われており、ひとごとでは済まされないほどの多さです。ここで、症状を理解する為に取り組んでおきたいことは、中年期での生活習慣を見直すことです。米ボストン大学の報告によると、中年期からの定期的な運動が高血圧症の予防効果に繋がることが分かっています。運動をすることにより、脳の老化を予防すること可能になるので一石二鳥の対策になるのです。

回転性のめまい

看護師

メニエール病とは内耳の病気であり、その特徴は回転性のめまいや難聴が起こります。内耳の病気のため耳鼻咽喉科で治療をするのが一般的ですが、ストレスが原因と考えられているので心療内科での治療も人気となっています。

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狭心症を放置するな

花

心筋梗塞を発症する日本人は増えており、今後も発症率が高いままであることが予想されます。但し、心筋梗塞には前段階と呼ぶべき狭心症という病気があり、狭心症を発症した時点で治療を受ければ、心筋梗塞の発症を回避することが可能です。

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合併症に注意します

女性

潰瘍性大腸炎の症状は、初めは発症が穏やかですが、徐々に慢性化していきます。特に高齢者の方は重症化することが多い病気です。また、この病気が原因となって別の病気を発症する、合併症にも注意が必要です。定期的に検査を受けることが予防につながります。

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